-ROCS SUPERMOTO TRIPLE CLAMP
ロックス スーパーモト
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ROCS SUPER MOTO TRIPLECLAMPロックス スーパーモト トリプルクランプ
ROCS PROの性能をそのままにスーパーモタード専用に開発されたROCS Supermoto TRIPLE CLAMP
スーパーモタードには専用トリプルクランプを！！
オフロードマシンをスーパーモタード化するにあたり必ず変更になるのがホイール径。
意外にも知られていないが、ホイール径の変更が車体のディメンションに与える影響は非常に大きい。
スタンダードからホイール径変更に伴う「トレール量の大幅な減少」により車体が本来持っているハンドリングパフォーマンスを失いがちだが、ライダーはそれに気づかずにセッティングの迷宮に迷い込むことも。
車体セットアップの近道は車体本来の持つパフォーマンスを維持し如何に引き上げるかに尽きる。
そういった意味では、車体ディメンションの適正化の一翼を担う
XTRIG ROCS SUPERMOTO TRIPLE CLAMP はモタード化のマストアイテムと言える。17インチ化によるトレール量の減少を補正し、最適なディメンションを確保するスパーモタード必須アイテム。
XTRIG SM GEOMETRY SOLUTION
キャスター角とトレール量の関係
XTRIGのクランプで調整可能なオフセットはトレール量の調整をします。トレール量は操舵されたハンドルをもとの位置に戻す復元力に大きな影響を与えます。トレール量が多ければ復元力が大きくなり、安定感のあるハンドリングに。トレール量が少なければ軽いハンドリングになります。
オフロード車をノーマルクランプのまま17インチ化した場合
ノーマルクランプを使用し17インチ化を図った場合には、タイヤ外径の変化によりトレール量が大幅に減少するため、ハンドルをもとの位置に戻そうとする復元力が減少し、軽いハンドルリングになりすぎて安定したハンドリングができなくなります。
17インチ化されたオフロード車にモタードクランプ装着の場合
モタードクランプでは17インチ化で減りすぎたトレール量を回復するためにトリプルクランプのオフセットを減らしトレール量を確保し、車両の安定性を保ちます。また、その効果はコーナリングで顕著に現れ、安定したコーナリングを可能とします。
The XTRIG TRIPLE CLAMPs Advantage
ロックスプロ / ロックスーパーモト共通特長 （写真は全てロックスプロのものになります。一部の特長は製品により異なります。）
このXTRIGがパテントを持つ画期的なシステムはハードなライディングにおいてもステムシャフトが回転せず、高い安全性を誇る。
3箇所、ハンドルバークランプで
前後方向2箇所、高さで2箇所以上と
12箇所以上のポジションから選択可能。
これによりフォークの動きが激変する。
XTRIGの拘りが伺える特徴的な製法。
PRICE LIST
XTRIG ROCS SUPERMOTO TRIPLE CLAMP
| ロックススーパーモト | ¥88,000 |
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ご使用には別売のハンドルバークランプが必要になります