YAMAHA Tenere 700 (’25-)

RECOMMENDED MODIFICATION

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IMPRESSIONSスタンダード インプレッション by Technix

スパルタンな外装で人気を博したTenere 700が2025年モデルでマイナーチェンジを行い、足回りにも変更が入りました。

基本の機構に大きな変更はないが、フロントフォークにはプリロードアジャスターが装備され、リアショックのストローク量が5mm少なくなっており、少なくなった分をリンクプレートで特性を変化させて補っている。

全体として、2025年のTenere 700も 純正のサスペンションはロード向けのセットアップとなっており、低重心でハンドリングも良く、前モデルでのストローク中間より一気にストロークしてしまうことはないが、リアショックは逆に中間手前より止まってしまいストローク感が感じられない。
リアの動きが少ない分ギャップの吸収性が悪く,オフロード向けとはあまり言えない。

RECOMMENDED SUSPENSION MODIFICATIONTechnixおすすめモディファイ

RECOMMENDED MODIFICATION 1:TLUE<Technix Lowering Ultimate Evolution>

オフロード走行を意識した車体のTenere700。どうしても「足つき」で悩まれるライダーも多いかと思われます。特にオフロード走行時には足場の悪いシチュエーションも多々あります。

そんな足つき性の不安を感じるライダーへオススメするのは55mmローダウン仕様。

サスペンションでローダウンすることで、シート、ステップ、ハンドルの3点の位置関係が変わらず、ライディングポジションの変化を最小限に抑えること可能です。

55mmのローダウンサスペンションには、ローダウン専用ソフトスプリングとそれに合わせてのリバルビングが施され、一般道から林道に至るまであらゆるセクションで低重心化と足つき性の良さ、そして前後バランス、作動フィーリングの良さで55mmローダウンのネガを感じる事はほぼありません。

前後のバランスとハンドリングは良好で、車体のコントロール性も高い。

リアは低中速域でしなやかに動き、路面追従性も優秀。公道では安心感のある快適な乗り味を実現している。

一方でダートではストローク中間より止まってしまうネガ解消し、リアの動きをより感じやすいサスペンションへとなっております。

ご注意:足つき写真は弊社テスト時のサンプルであり、
環境や車輌状態により同じ足つきにならない場合がございます。

モデル身長173cm。スタンダードでは両足つま先がやっと届く程度でしたが、TLUE仕様では両足がしっかりと接地。
スタンダード比で約-55mmのローダウンにより、抜群の足付き性を実現しました。
それでも最低地上高は195mmを確保しており、オフロードでの走破性も維持。
ヤマハ Tenere 700(2025)を、より安心・快適にコントロールできる理想のローダウン仕様です。

純正TLUE
シート高885mm830mm
最低地上高245mm195mm
サービス内容

■ 価格:¥152,900-(税込)

・フロントフォークフルメンテンンス(オイルシール、ダストシール、スライドメタル、ガイドメタル、オイル等の消耗品交換、インナーチューブ研磨作業を含む)

・リアショックフルメンテナンス(オイルシール、ダストシール、ピストンリング、オイル等の消耗品交換、ダンパーロッド研磨作業を含む)

・前後ローダウン専用スプリング

・前後リバルビング

・前後サスペンション ローダウン加工

RECOMMENDED MODIFICATION 2:リバルビング(ダンパー特性変更)

純正サスペンションはロード走行を主眼とした、コシ感の強い特性となっています。特にリアはリンク機構による極端なプログレッシブ特性と相まって、ストローク中間域からの作動感が乏しい傾向があります。そのため、サスペンションが大きく動く未舗装路では路面追従性やギャップ吸収性が低下し、走行状況によってはマシンコントロールが難しくなるシチュエーションも存在します。

TECHNIXのリバルビングメニューでは、ダート領域でも安心して気持ち良く走行できる理想的なスプリングレートを新たに設定。純正比でフロントは12%、リアは22%レートダウンし、それぞれのスプリングレートに最適化したダンピング特性を再構築しました。これにより、ロードからダートまで幅広い路面状況を高次元でカバーします。

フロントフォークには、TECHNIX独自の新機構「PFV(Pressure Free Valve)システム」と「Hi Flow Active Piston」を採用。従来のコイルスプリング式チェックバルブでは、サスペンションの動き出しや減衰が切り替わるポイントにおいて、ON/OFF的な特性になりがちでしたが、PFVシステムは積層シム方式を採用することで、車種や使用環境、ライダーの好みといった違いにも対応し、より繊細かつ自在なプログレッシブ特性を再現することが可能です。また、 Hi Flow Active Pistonは大容量のオイル流量を確保し、変化の大きいサスペンション挙動に対しても確実に作動します。

Technixのリバルビングメニューにより、TENERE700は未舗装路でのフロントタイヤの接地感や路面追従性を大幅に向上。純正では得られなかったストローク感と自然な作動感を実現し、誰もが扱いやすく、TENERE700が持つポテンシャルを存分に引き出す仕上がりとなっています。

さらに、 「ダートSET」と「ロードSET」の2種類の推奨セッティングデータをご用意、アジャスター値の変更でそれぞれ異なるキャラクターをお楽しみいただけます。

サービス内容

■ 価格:¥161,700-(税込)

【フロントフォーク】
・フロントフォークリバルビング
(オイルシール、ダストシール、スライドメタル、ガイドメタル、オイル等の消耗品交換、インナーチューブ研磨作業を含むメンテナンス作業が含まれております)
・専用ソフトフォークスプリング

【リアショック】
・リアショックリバルビング
(オイル・オイルシール・ダストシール・シャフトブッシュ・ボトムストップバンパー・ブラダ・ピストンリング・リバウンドバンパー・Oリングセットの交換&ダンパーロッドの研磨を含むメンテナンス作業が含まれております。)
・専用ソフトショックスプリング

TECHNIX GEAR PARTS RECOMMENDATION おすすめTGR製品

SKF Fork Seal

今やフォークチューニングの第一歩として定番化されつつある『SKFフォークシール』圧倒的な低フリクションでフロントフォークのパフォーマンスを最大限に引き出すことを可能とする。

■品番:KIT(G/B)-43K 
■価格:¥5,720-(税込)

*SKF Fork Sealはフォーク1本分のキットになります。1台分は2個必要になります。

TGR RACING WHEEL Type-X

■フロントリム:1.85-21 リアリム:2.50-18  
■品番:ADTXOYTNR033
価格:¥180,400-(税込)

サイドスタンドショート加工(TLUEモディファイオプションのオススメ)

  • 価格:¥17,600-(税込)

  • 車高を下げれば純正スタンドでは長く、直立に近くなっていく、そこでTechnixではローダウン量に適切なサイドスタンドショート加工を承っております。TLUEご依頼時に純正サイドスタンドをお送りください。

*純正サイドスタンドの加工はリスクを伴う作業になりますので、そのリスクを踏まえたうえで十分にご検討の上、ご依頼ください。
*サイドスタンド加工は純正をお預かりし、加工済みの物との交換になります。